新型コロナウイルスの流行で自宅で過ごす時間が増えていると思います。
自宅で過ごしている時間はテレビやパソコンの画面を見る時間が増えると思います。
近年のスマホ利用の増加も相まって、視力が低下している人も多いかもしれません。
画面の見過ぎ、ゲームのし過ぎで視力低下
テレビ・パソコン・ゲームなどで視力が下がってしまったと感じている人も多いと
思います。まさに私もその１人で、外出が自粛され、しばらくの間やっていなかった
ゲームをこの期間に始めました。アクションゲームでかなり目が疲れます。
この期間中だけでプレイ時間は２０時間を超えていました。（海賊無双２です）
スマホの利用や会社でのパソコン利用ではしばらく感じることのなかった目の疲れを
感じました。目まぐるしく映像が変わりますし、それに応じて手を動かさなければ
ルフィが死んでしまいます。
１時間くらいプレイした後は目を疲弊した感じがしました。
普段はゲームをあまりやらないですし、過剰に映像が動く画面を見ることもありません。
急に酷使したことが目の疲労、ひいては視力の低下につながったと感じます。
不要不急ではない眼科とメガネ屋
目の疲れと視力の低下を感じたので、眼科に行こうと思ったのですが、
全国で緊急事態宣言が出ている中、不要不急ではない眼科にいくのは気が引けました。
感染のリスクもありますし、そんなことで外出するな！と言われそうです。
眼科はやっていますが、メガネ屋さんもやっていないので、視力を測定することも
できません。
多少、目が悪くなっても、近くでテレビを見て、車の運転をしなければ何も
問題ありません。ただ、低下している視力を放置しているとさらなる低下に繋がるのでは
と懸念はしていました。
緊急事態宣言が解かれたとは言え、眼科に行く気にもなりません。
目の疲れのピークは緊急事態宣言中だったわけで、疲れや視力の低下に目も
慣れてきているような気すらします。
自宅で視力回復トレーニングをしよう。
そんな人がネットでいないか調べていたところ、同様の悩みを抱えている人は
結構いるよう。暇な時間を使ってレーシック手術の費用やリスクについて調べたり、
視力回復の方法を検討しているようでした。
他の人の取り組みを見て、私も視力回復トレーニングを始めてみました。
視力検査の時に使うCの字のマークが書いてあり、視力が測れるシートを印刷し、
家の壁に貼りました。
寝る前に５メートルほど離れて、そのシートと自分の親指（30cm離す）に５秒毎に
ピントを合わせるという視力回復トレーニングを行っています（１日５分）。
初めのうちは1番上の大きいCも全然見えなかったのですが、徐々にピントがあって
1番上のCの向きは見えてきました。（覚えてしまっただけかもしれません。笑）
しばらくは眼科に行かず、自主トレーニングに徹しようと思います。
効果があれば、また記事にしたいと思います。
いざとなったらレーシックも検討していますが、医療技術に頼っていたら、
また視力が落ちた時が心配です。自分の力でできることはやろうと思います。
