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短い夏休みはどのタイミングでどこに行けばいい?7月下旬がチャンスだ!

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新型コロナウイルスの影響で、4月5月は多くの学校が休校となっていた。

6月から多くの学校が再開され、一部ニュースでは8月前半まで授業を行い、

授業の遅れを取り戻すという。コロナの第2波の影響がまだわからないが

現段階の計画では、10日ほどの夏休みになるところあるらしい。

私たちはどう夏休みを過ごすべきか。

夏休みが短縮されるらしい。

夏休みが短縮される案が濃厚だという。真夏の中、学校に通うのにもリスクはあるが、

そんなことは言ってられない。日常を早く取り戻して、学力も取り戻さなければならない

子供たちの夏休みが短くなると、私たち大人のなる休みはどうなるのだろう。

6月前半の時点で多くの夏の大規模イベントは中止・延期を発表している。

東京オリンピック、甲子園、音楽フェス、花火大会。

楽しみな夏のイベントが軒並み行われないことが決定している。

今後も中止となるイベントは多いだろう。それでは今年の夏はみんな大人しく

ステイホームとなるだろうか。そんなことはない。

2ヶ月のステイホーム期間を乗り越えて、外出する人が増えている。

コロナのさらなる収束が進めば、夏の観光需要は多いはずだ。

観光地、高速道路は短期間に大混雑か。

子供の夏休みが10日ほどになれば、その期間に旅行者が集中することは予想できる。

大規模なイベントが中止になる今夏、みんなが向かうのは海や山だ。

作られたイベントから、自然への回帰が進むと考えられる。

都心から2、3日の旅行で車で比較的簡単に行ける場所、

信州の山岳リゾートや伊豆の海岸などに人が集まりそうだ。

人が集まっても密閉は避けることができるし、ステイホームが迫られた今年は

自然に触れることへの需要も高まるだろう。

この予想が当たれば、短期間の夏休みの間の8月中旬ごろは毎日が大渋滞となるだろう

サービスエリアで食事をし、ハイキングや海水浴を楽しむファミリーが想像できる。

まだ、今後のことがどうなるかはわからないが、真夏に「蜜」となってしまっては

台無しだから、戦略的に空いている時期を狙わなければならない。

7月下旬が観光の穴場だと思う。

結論は7月下旬が観光のチャンスだ。

8月の中旬は大混雑期間と考えて、その前後もそれに近いものになるだろう。

自治体によって、多少夏休みの期間が異なる。

そうなると7月にずらすか、9月にずらすか。海にいくなら確実に7月だが、

混雑を避けるという意味でも7月下旬を進めたい。大きく理由は2つ。

・新型コロナの収束が曖昧で観光への躊躇がある。

・旅行会社のキャンペーンやテレビでの特集が少ない

7月下旬であれば、今から2ヶ月を切っている。

新型コロナの第2波の流行が叫ばれている今、まだレジャーへの躊躇傾向があるし、

会社の仕事量についても想像しづらく、休みをとる人が少ないと考えられる。

また、現時点ですぐに旅行のキャンペーンを打てないのが現実だろう。

政府の観光産業への助成金や高速道路の無料化(本当に行うかはわからない)があれば、

旅行への足取りが一気に加速する。これは早くても8月だろう。

今年の夏、レジャーにいくチャンスを伺っているならば、7月下旬に予約してしまうのも

手ではないだろうか。