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子供が勝手に買ってしまう「baby買買(バイバイ)」はチャンス?

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「baby買買(バイバイ)」は僕が勝手に作りました。

最近、Twitterでよくみるので命名して、考えてみました。

よく見る子供が買ってしまう悲報

「baby買買(バイバイ)」 読み方はベイベーバイバイです。

Twitterでよくみる「悲報」。

子供が勝手にゲームを買ってダウンロードしていた。という話。

アプリを勝手にインストールするくらいならかわいいものだが、

テレビゲームのソフトを買われたというのを短い期間に3人見た。

外出自粛のため、家で小さい子にゲームをさせているのだろう。

その際に、親の目から離れた時に知らず知らずに購入してしまう。

パソコンやスマホで買うのが当たり前の世代

私が見たのは全て、30歳前後のお父さん。

小学校の授業でパソコンを使い、大学生時代にはスマホを持っていたそんな世代だ。

当たり前にテレビやスマホでゲームをし、

大人になってからもネット通販を頻繁に使う。

パスワードさえ入れれば、ワンクリックで数万円の買い物ができてしまう。

また、パスワードも日頃使いで子供が知っている状態。

そんな人に訪れるのが、「baby買買(バイバイ)」

子供がクリックしてしまうような広告はチャンス?

インターネット通販が増えて、どんどん便利に簡単に買い物ができる時代だ。

こういった悲劇は今後も起こりそうだ。

思ったことはある意味「ビジネスチャンス?」ということ。

小さな子供がいじるゲームやサイトで思わず子供がアクセスしてしまう広告を

いれる。そうすればクリックされるんじゃないかと。

もちろん、意思ある購入に至らなければ意味はないが、広告の一つのヒントになるのでは?

と思ったのだった。

思ったのだけど、よく考えるとこれを広告で儲けるんじゃなくて、

・間違って子供が注文しても取り消せる仕組み

・子供じゃ注文できない顔認証の導入

のような、消費者に寄り添ったシステムの方が流行るはずだよね。

ビジネスチャンス!だなんて、頭を冷やそう。

「baby買買」をバイバイできる提案ですね!

 

 

 

もうすでに何かを考えているすごい大人がいそうですね。