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サカナクションのチケット払い戻しが遅い。10月中旬の予定に説明を求めたい。

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日本のロックバンド、サカナクションが好きだ。

2011年くらいから毎回、関東で行われるライブには参加し、ファンクラブの

会員にもなっている。音楽が好きだし、彼らの活動の仕方も応援しているが、

憂慮している点がある。コロナウイルスで中止を発表したツアーの払い戻しが

10月になるという公式ホームページでの情報だ。

(この記事をアップしようとしたところ、口座に返金できるとことを検討していると

メールがありました。返金はまだですが、ひとまず安心しました。

理由等もあわせて、説明してくれれば、うれしかったですが。6/19 22時頃 )

サカナクションのチケット払い戻しが遅い。10月中旬の予定

多くのミュージシャンがコロナウイルスの影響でライブ・コンサートを中止・延期

している。サカナクションも一部ライブを中止している。

私が申し込んでいたライブの中止とチケット払い戻しの案内が下記の通り。

https://sakanaction.jp/feature/tour2020arena

申込方法により、払い戻しの方法や期間は異なるが、ぴあから申し込んだ私への

返金は10月中旬を目処に 「郵便振替払出証書」で行われると書いてある。

「10月!?」と目を疑った。

確か1月頃にチケットの抽選に当たって、5月上旬の講演。中止がわかったのは4月。

中止がわかってから1ヶ月程度で返金されるのが普通だと思っていた。

実際に、ライブ好きの人が中止になった講演の返金額の札束を拡げているのを

5月に数件見ていた。3月から5月の講演の大半は5月中には戻ってくると

思っていた。しかし、サカナクションは10月。なぜ?と思った。

特段、遅れる理由の説明もなかった。振替公演にそのまま申し込めるように

などなら、理由はわかるが、そんな案内もなさそうだ。

サカナクションはコロナ禍も勢力的に活動

ミュージシャンは収入が激減しているという話もよく聞くので、

「サカナクションの事務所が倒産するかも」とも思った。

しかし、サカナクションはコロナ禍にも勢力的に活動していた。

「夜を乗りこなす」と題して、外出が自粛する中、過去のライブ映像を

Youtube配信し、フロントマンの山口一郎さんがそれについてコメントしたり、

頻繁にインスタライブを行うなど、コロナウイルスの流行で暗い話題が多い中

明るく楽しい時間を届けてくれている。

(※「夜を乗りこなす」はサカナクションの『サヨナラはエモーション』の

歌詞にあるフレーズ)

もちろん、収入が減り、財政状況は厳しいのだろうが、明るく山口さんが話している

感じからは倒産などを考えるほどではなさそうだった。

サカナクションを応援したいからこそ、明確な説明を願う。

私が支払ったお金がぴあでとまっているのか、サカナクションに届いているの

細かいことはわからない。チケット販売の「ぴあ」が収入減で悲鳴を上げている

というニュースも見た。

自分が信頼して払ったお金が返ってこないのであれば、自己責任でもあり仕方ないと

思う。だが、サカナクションを好きで、ライブに行きたくて、信頼してお金を払って

いただけに、不透明な状況は心配というか、残念な気持ちがある。

ライブができない状況下で、新たにライブグッズを販売したりもしている。

今までに悲しい気持ちを救ってくれたり、音楽の楽しさを教えてくれたサカナクションが

困っているなら、ライブグッズを買って貢献したい。

いち早く、同じようにライブを見たいという気持ちはある。

でも、返金が不透明となると気持ちは釈然としない。

応援したいからこそ、説明があれば嬉しいです。

(インスタライブ等は頻繁にやっているので、そこで話してくれているかもしれませんが)