「上田晋也・若林正恭の撮れ高」が面白い！
上田晋也と若林正恭はあまりTVでの共演はないが、お互いに仲いい先輩・後輩としてラジオなどで紹介されている。
MCとして活躍する２人だけのロケ番組が２０２２年３月に放送された感想です。
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上田晋也・若林正恭の関係 プライベートも仲良し
上田晋也・若林正恭はプライペートでもご飯を食べにいく、親しい関係だといいます。
若林正恭の話
「オードリーのオールナイトニッポン」などでよく語っているが、関東を代表するツッコミ芸人として上田晋也を尊敬していると話している。
上田晋也はバラエティ・クイズ番組で女子アナを横に置いて司会をしているが、若林もその系譜にある。
関東の小さい事務所所属の先輩ということで親近感を抱いているのだろう。
土曜日の夜、生放送のGOING終わりの上田晋也をオールナイトニッポンにゲストに招いたこともある。
また、中京テレビが放送している大田上田で若林をゲストに招いており、普段から食事に行く仲であることを話している。
上田晋也の話
上田晋也はゴールデン番組などで多くのMCを務める大物司会者で、芸人間での人付き合いはあまり多くないようである。
同じ事務所の「エイトブリッジ」や「浜ロン」の話はしても、他事務所の後輩との話はあまりしない。
そんな中、上田は若林を「アメリカンフットボール」の師匠と崇めている。
若林は高校時代に、春日と一緒にアメリカンフットボール部に所属していて、また、アメフト関係の番組もやっているため、詳しい。
若林の自宅で、アメフトの試合を見ながらルール等を教わっているという話をしていた。
スポーツ番組を初めたことが人生の転機となったと語っている上田にとって、気兼ねなくスポーツの話ができる若林は貴重なのだろう。
「上田晋也・若林正恭の撮れ高」の内容
そんな２人がゲストを呼ばずにロケを行う番組が「上田晋也・若林正恭の撮れ高」だ。
構成なしのロケ番組で「撮れ高」を目指すもの。
「撮れ高（とれだか）」とは、番組を放送できる時間のことをあらわす。例えば、長時間番組を収録しても、盛り上がっていない場面が長かったり、放送できないシーンが多いと「撮れ高がない」という言い方をする。
『ぶらり途中下車の旅』でも途中下車されたことのない京急線の「鶴見市場駅」で撮れ高を求めてロケを行った。
撮れ高を心配する２名だったが、２人の掛け合いで見どころは非常に多い。一般人に話しかけたり、お店に入ったり。
また、収録前に「ご祝儀」を上田からもらっていた若林が、「ご祝儀」で支払いを行う場面など、２人の仲の良さがわかる収録で非常に楽しめた。
後に、ご祝儀で支払いを行ったことを、母から怒られたと若林はラジオで語っている。
「上田晋也・若林正恭の撮れ高」 練馬・関編
２０２２年７月１７日、第２弾の放送が決まった。
次回は、練馬の関町でのロケとなる。
前回同様、２人のかけあいで撮れ高が積み重なっていくことが期待される。
激安のリサイクルショップやおもちゃ屋さんが紹介されているようですね。
上田晋也オススメのボードゲームも紹介
上田晋也は家族でボードゲームをやるようで、
「スコットランドヤード」と「カタン」というゲームを紹介していました。
まとめ
若林はラジオを始め、仲のいいメンバーで行う、少人数でのトークが非常に面白い。
是非、続編も期待したいところだ。
