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嫁フライとは?霜降り明星・粗品が奥さんのことをラジオで呼ぶ時

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「嫁フライ」「よめふらい?」と初めて聞いた時、なんのことかわからなかった人も多いでしょう。

嫁フライは、霜降り明星の粗品さんが奥さん「秋山衣梨佳」さんのことをラジオで話すときの通称です。

オールナイトニッポンで、奥さんの話をする時、たびたび「嫁フライ(よめふらい)」と読んでいます。

嫁フライは「秋山衣梨佳」のこと

霜降り明星の粗品さんは2021年12月に元アイドルの秋山衣梨佳さんと結婚を発表しました。

結婚発表以前にも仲睦まじく、マンションに入っていく姿が報道されるなど、交際の噂はありました。半身の写真をよくいじられていますね。

『霜降り明星のオールナイトニッポン』では、交際時から彼女のことについてはよくいじられています。

素人時代にお笑いライブの裏方として、音響を担当していたことがあるらしく、とあるライブで音響ミスの大失態をしてしまったそうです(大げさに言ってるのでしょう)

リスナーからは、お笑い番組の大アクシデントに粗品の彼女(現奥さん)が関わっているというメールが頻繁に来ていました。

・2020M-1グランプリ敗者復活でニッポンの社長の漫才の後ろの音は粗品さんの彼女が流したのですか?

など、おなじみになっていて、リスナーとしては結婚発表は嬉しかったでしょう。

なぜ「嫁フライ」と呼ばれているかは不明ですが、

「奥さん」=「嫁」を揚げたということで、「嫁フライ」となっているようです。

「嫁フライ」発言と呼び名の理由

粗品さんが、『霜降り明星のオールナイトニッポン』でエピソードトークをする時に、奥さんを登場させる場合、「嫁フライ」と呼んでいます。

粗品:「先週、嫁フライとディズニーランド行ってきたんやけど・・・」

せいや;「なんで、揚げんねん!」

というのが定番のやり取りとなっています。

アジフライやカキフライ的な感じで、「ヨメフライ」と呼んでいるということですね。

「嫁フライ」と呼んでいるのには2つの理由があるのではないかと考えています。

単純に奥さんのことを呼ぶのが恥ずかしい

友人に、彼女や奥さんのことをなんて呼べばいいかわからない感覚はありませんか。

通常呼んでいるあだ名や呼び捨て、ニックネームを人前で使うのは少し恥ずかしいですよね。

芸能人の中には「ママ」や「ゆっきーな」のように、そのまま呼んでいる人もいますが、気恥ずかしいですよね。

気恥ずかしさから、リスナーがわかるような呼び名を使ったのではないでしょうか。

世間的なことを考えて、ギャグの呼び方に

「妻」「配偶者」「嫁」「奥さん」など、様々な呼び方があります。

その中で、「嫁」や「奥さん」と呼ぶことは度々批判されます。

「嫁」も「奥さん」も、旧来からの日本文化の中で培われてきたものです。

夫側の家庭に入って、家庭の中の人という意味合いで感じ取る人も多いため、批判的に考える人も多いです。

「嫁」と言いたいところ、世間的な反響を考えてギャグで「嫁フライ」と呼んでいるかもしれないですね。

粗品の嫁・子供との関係

2021年12月に結婚を発表しましたが、その後、2022年3月のラジオで「子供」についても言及しています。

「子供の卒園式に参加してきた」という話でした。

相方のせいやは当たり前のように聞いていましたが、子供の存在は公表されておらず、ツイッター上が荒れていました。

その後、ヤフーニュースにもなり、粗品の発言を吉本興業が正式に認めています。

子供との関係については言及されていませんが、「卒園」という年齢と、結婚のタイミングを考えると奥さんの連れ子ではないかと言われています。

気になる方は秋山衣梨佳さんのインスタグラムなどを見ていただけるといいと思います。

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